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「気管支喘息治療・管理ガイドライン2012」に対するご意見

ご意見 現在の自分のやっていることを少しずつ変えてみてはどうだろう。十分な睡眠がとれるようにそして1つずつ前向きな行動がとれる様にあせらず前向きにやっていこう。人間って意外な程強い面が隠れている。実行したものだけが気づくようです。
医師 70代以上 男性 所持
医師経験(卒後)=30年以上 アレルギー診療経験=30年以上
アレルギー診療経験=30年以上 アレルギー専門医=有
施設 診療所 アレルギー科 大阪 アレルギー診療医=1人
1週間平均診療人数=10人未満 うち<気管支喘息>=5人未満
ご意見 治療optionが多すぎてわかりにくい(最初のJGLから)ですが、作成経緯やGLの使われ方(医療紛争など)から見れば止むを得ないかと思います。随分進歩したなと感じています。
医師 60代 男性 所持
医師経験(卒後)=30年以上 アレルギー診療経験=30年以上
アレルギー診療経験=30年以上 アレルギー専門医=有
施設 病院(200床以上) 呼吸器内科 京都 アレルギー診療医=5~9人
1週間平均診療人数=30~49人 うち<気管支喘息>=20~49人
ご意見 GINAのガイドラインもありますが、国際基準に準拠しつつも日本の医療事情に合った現在のガイドラインはよいと考えます。今の体制をふまえて改訂していっていただければよいです。
医師 40代 男性 所持
医師経験(卒後)=10~19年 アレルギー診療経験=10~19年
アレルギー診療経験=10~19年 アレルギー専門医=有
施設 病院(200床以上) アレルギー科 神奈川 アレルギー診療医=10~19人
1週間平均診療人数=100人以上 うち<気管支喘息>=50人以上
ご意見 ガイトラインが存在することは大変よいことだと考えられますが、この治療法が絶対的であって他の治療法を認めない方向へ流れることがないようにと思います。
医師 50代 女性 所持
医師経験(卒後)=20~29年 アレルギー診療経験=10~19年
アレルギー診療経験=10~19年 アレルギー専門医=無
施設 診療所 一般内科 和歌山 アレルギー診療医=1人
1週間平均診療人数=10人未満 うち<気管支喘息>=5人未満
ご意見 急性期の治療方針として対応は妥当だと思うが、もっと発作が起こるようでは長期管理が不十分であることを強調するべきだと思う。
医師 50代 男性 所持
医師経験(卒後)=30年以上 アレルギー診療経験=20~29年
アレルギー診療経験=20~29年 アレルギー専門医=無
施設 診療所 一般内科 東京 アレルギー診療医=1人
1週間平均診療人数=100人以上 うち<気管支喘息>=50人以上
ご意見 喘息が専門でないDr.の為に必要なものと理解している。実際には、これ以上の治療薬が必要なことが多いと考える。
医師 50代 女性 所持
医師経験(卒後)=20~29年 アレルギー診療経験=20~29年
アレルギー診療経験=20~29年 アレルギー専門医=有
施設 診療所 呼吸器内科 東京 アレルギー診療医=1人
1週間平均診療人数=50~99人 うち<気管支喘息>=50人以上
ご意見 ・喘息の定義をはっきり決めて頂きたい。
・喘息の他覚的マーカーについて有効性を記載してもらいたい。
医師 50代 男性 所持
医師経験(卒後)=30年以上 アレルギー診療経験=10~19年
アレルギー診療経験=10~19年 アレルギー専門医=無
施設 診療所 耳鼻咽喉科 岐阜 アレルギー診療医=1人
1週間平均診療人数=100人以上 うち<気管支喘息>=10~19人
ご意見 重積発作の予防もしくは発症に対しては入院等必須であるが、維持には少し区別が要すると思われます。
医師 60代 男性
医師経験(卒後)=30年以上 アレルギー診療経験=20~29年
アレルギー診療経験=20~29年 アレルギー専門医=無
施設 診療所 漢方内科 和歌山 アレルギー診療医=1人
1週間平均診療人数=10人未満 うち<気管支喘息>=5~9人
ご意見 参考にして治療している。子供との違いがあるが、子供のゼロレベルほど厳密には管理していない。
医師 50代 男性 所持
医師経験(卒後)=20~29年 アレルギー診療経験=20~29年
アレルギー診療経験=20~29年 アレルギー専門医=無
施設 診療所 小児科 千葉 アレルギー診療医=1人
1週間平均診療人数=50~99人 うち<気管支喘息>=50人以上
ご意見 重積発作で入院を要するような方以外には、テオフィリン製剤用いる必要性を感じません。
医師 50代 男性 所持
医師経験(卒後)=20~29年 アレルギー診療経験=20~29年
アレルギー診療経験=20~29年 アレルギー専門医=無
施設 診療所 呼吸器内科 神奈川 アレルギー診療医=1人
1週間平均診療人数=30~49人 うち<気管支喘息>=20~49人
ご意見 日常生活に対してのストレス対策は1) 2) 3)…などですと要項を記載して欲しい
医師 70代以上 男性 所持
医師経験(卒後)=30年以上 アレルギー診療経験=30年以上
アレルギー診療経験=30年以上 アレルギー専門医=無
施設 診療所 一般内科 東京 アレルギー診療医=1人
1週間平均診療人数=10人未満 うち<気管支喘息>=5人未満
ご意見 安定期、発作時ともに積極的に漢方薬を使った治療法を取り入れるべきである。
医師 50代 男性
医師経験(卒後)=20~29年 アレルギー診療経験=20~29年
アレルギー診療経験=20~29年 アレルギー専門医=無
施設 診療所 一般内科 千葉 アレルギー診療医=1人
1週間平均診療人数=10~29人 うち<気管支喘息>=10~19人
ご意見 Step upも重要だが、Step downももう少し重視していく。
医師 50代 男性 所持
医師経験(卒後)=30年以上 アレルギー診療経験=30年以上
アレルギー診療経験=30年以上 アレルギー専門医=無
施設 診療所 呼吸器内科 静岡 アレルギー診療医=1人
1週間平均診療人数=100人以上 うち<気管支喘息>=50人以上
ご意見 ステップダウンに関する、基準を、もう少し具体的に示して欲しい。
医師 50代 男性 所持
医師経験(卒後)=10~19年 アレルギー診療経験=5年未満
アレルギー診療経験=5年未満 アレルギー専門医=無
施設 病院(200床未満) 一般内科 福島 アレルギー診療医=1人
1週間平均診療人数=10~29人 うち<気管支喘息>=5~9人
ご意見 ピークフローの自己記録に関する記述が不十分である
医師 60代 男性 所持
医師経験(卒後)=30年以上 アレルギー診療経験=20~29年
アレルギー診療経験=20~29年 アレルギー専門医=無
施設 診療所 小児科 静岡 アレルギー診療医=20人以上
1週間平均診療人数=100人以上 うち<気管支喘息>=50人以上
ご意見 最新版を入手したい。ネット公開すべきです。
医師 60代 男性 所持
医師経験(卒後)=30年以上 アレルギー診療経験=30年以上
アレルギー診療経験=30年以上 アレルギー専門医=無
施設 診療所 耳鼻咽喉科 奈良 アレルギー診療医=1人
1週間平均診療人数=50~99人 うち<気管支喘息>=20~49人
ご意見 β2刺激薬の投与量が欧米に比して少ない。
医師 60代 男性 所持
医師経験(卒後)=30年以上 アレルギー診療経験=30年以上
アレルギー診療経験=30年以上 アレルギー専門医=有
施設 診療所 小児科 兵庫 アレルギー診療医=1人
1週間平均診療人数=100人以上 うち<気管支喘息>=50人以上
ご意見 呼吸器科の医師も鼻科の研修をしてほしい。
医師 60代 男性 所持
医師経験(卒後)=30年以上 アレルギー診療経験=30年以上
アレルギー診療経験=30年以上 アレルギー専門医=無
施設 診療所 耳鼻咽喉科 東京 アレルギー診療医=1人
1週間平均診療人数=100人以上 うち<気管支喘息>=5~9人
ご意見 FeNoについてのくわしい記述がほしい。
医師 60代 男性 所持
医師経験(卒後)=30年以上 アレルギー診療経験=30年以上
アレルギー診療経験=30年以上 アレルギー専門医=有
施設 診療所 一般内科 栃木 アレルギー診療医=1人
1週間平均診療人数=50~99人 うち<気管支喘息>=50人以上
ご意見 鼻アレルギーのことも多く入れてほしい。
医師 40代 男性 所持
医師経験(卒後)=20~29年 アレルギー診療経験=10~19年
アレルギー診療経験=10~19年 アレルギー専門医=無
施設 診療所 耳鼻咽喉科 奈良 アレルギー診療医=1人
1週間平均診療人数=100人以上 うち<気管支喘息>=20~49人
ご意見 COPD合併喘息についての記載
医師 50代 男性 所持
医師経験(卒後)=30年以上 アレルギー診療経験=20~29年
アレルギー診療経験=20~29年 アレルギー専門医=無
施設 病院(200床未満) 一般内科 三重 アレルギー診療医=2~4人
1週間平均診療人数=10~29人 うち<気管支喘息>=10~19人
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