他の服薬支援ツール利用(疾患タイプ別)
お薬手帳以外に、アドヒアランスを向上するための支援ツールとして、紙製パンフレットやスマートフォンのアプリなどが存在する。これらの利用意向の度合いを確認した。すると、お薬手帳を最も利用している「睡眠うつ」タイプが最も低い結果となった。お薬手帳の満足度が高いということかもしれない。
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他の服薬支援ツール利用(病名個別)
疾患別にみると、ツールを使っているとの回答が最も多かったのは「禁煙」で12.8%、「使っていないが、興味がある」が最も多かったのも「禁煙」で55.5%だった。
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